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心理学その3 : やめたければ「全体論」を信じて変化に飛び込んでみよう

当サイトは、管理人である〈えりこ〉が「セックス依存(性依存/恋愛依存)症に陥り、そこから脱出するまでのこと」についていろいろなことが書かれています。

まず読んでいただきたい記事として「私が性依存症を克服するときに学んだアドラー心理学」のお話を7回にわたってしていきたいと思います。

このシリーズのほかの記事をごらんになりたい方は、こちらのまとめページからどうぞ。

今日は第3回目「やめたければ【全体論】を信じて変化に飛び込んでみよう」についてお話ししてみたいと思います。

 やめられないのはやめたくないからーーー

 
 
『やめたくない』ならやめなければいい。それで幸せになれると確信しているならやめなければいい。でも、もしそれを続けても幸せにならなさそうななら、一度立ち止まって考えなくてはならないーー

 

もしこれを読んでいるあなたが、今の状態から「抜け出したい、でも抜け出せない」としたら……。改めて考える必要があると思います。「本当は何を望んでる?」ということを。

 

私の場合、自分の行動の底には「ラクになりたい」「幸せになりたい」という気持ちがあったことを覚えています。最初はシンプルな気持ちでした。未来のない相手にセックスを求めてしまっても、それも「ある意味自分の幸せ」だと思っていたのです。あくまで最初は、です。

 

アドラーは人間の問題を「心と体」に切り離して考えることを良しとしませんでした。前回のお話しした「目的思考」にもつながりますが、アドラー心理学では「人間の行動にはすべて【目的】がある」という仮定で状況を分析します。

 

私も最初は、セックスが自分「幸せ」につながると思っていたのです。でもやってみればそれは違いました。自分が求めていた幸せはそういうものだけで得られるものではなかったのです。

 

しかし、「走り出した車は急には止まれない」とはよく言ったものです。「自分の本当の望み」があいまいだった私はなかなか軌道修正しようと思えませんでした。

 

 

最終的にやめることができたのは、自分の「もっとこうしたい!」という気持ちを見つけ、それを優先することを許せたからだと思っています。

この世界には必ず「私らしく生きられる場所がある」と言う思い込みを持つ

 

では、私がなぜ「自分がこうしたい」を優先することができたのでしょうか。それにはアドラーの提唱する〈全体論〉という考え方が大きく関わってきます。

 

アドラーの〈全体論〉には「心と体は切り離せない」というパーソナルな話と、社会的な話とがあるそうです。

 

私に大きく影響したのは社会的な「全体論」の話でした。それは

 

「この世界には必ず、自分の得意を生かして不得意を補ってもられるようなコミュニティが存在する。探せば必ず自分が『ラク』に生きられる場所が見つかる」

 

という考え方を指すんだそうです。私はこれを聞いた時、「そう考えられたらいいな」程度にしか思えませんでした。決して素直に受け入れられたわけではありません。

 

でも、それを受け入れることができるようになったのにもまた、アドラーのある考え方が影響しています。それに関しては次回お話ししたいと思います。

 

とにかく、私はこの「自分が幸せに生きられる場所がこの世界のどこかにあると信じて探す」という考え方を採用し、変化に飛び込むことを自分に許してみたのでした。その結果、私は「自分の幸せ」に向かって歩き出すことができ、気付いた時には虚しいセックスを求めなくても良くなっていたのでした。

 

リスクは知っておくこと

 

私は「自分は今のままでいい」と思われる方が無理にやめる必要はないと思っています。

 

……ただし、お伝えしておきたいことがひとつだけあります。私たちのような人間に起こりうる「リスクの認識」をしておくことも忘れてはならないことです。

 

私が思いつく限りでも、こういったことが想定されます。

 
・コントロールすることができず、よく知らない人間と関係をもってしまった場合の病気(HIV等)の感染リスク

 

・望まぬ妊娠の可能性の上昇

 

・不倫などに走った場合の、社会的地位の失墜/慰謝料等の請求というリスク

 

・相手の同意なしに性行為を強要してしまったなどの訴訟

 

・のぞきや痴漢行為を制御できなくなくなり、犯罪に走ってしまうこと

 

・性行為、自慰行為を制御できなくなったことによる生活難

 

私は、あることを信じていいます。詳しくは会員限定記事に書いています。それを信じるならば、たとえ病気に感染したとしても、意図せぬタイミングで妊娠してしまったとしても(また妊娠させてしまったとしても)、社会的地位を失い生活が危ぶまれたとしても、それらには必ず意味があるのだと思っています。

 

そして、その「意味」を自分に問い続けることができるならば、それはもはや「問題」ではなくなり、そこには「試練」のような意味合いが出てきて、ゆくゆくは尊い経験になっていくのだ……と信じています。

 

(もちろん、他者を傷つけてしまった場合や法律を犯してしまった場合などは、求めに応じてしかるべき償いが必要な場合もあるかと思っております。)

 

まとめ

 

「自分が幸せになれる選択をする」

「自分が幸せに生きられる場所がこの世界のどこかにあると信じて探す」ことで、虚しいセックスを求めなくてもよくなった

というお話をさせていただきました。次回は

についてお話します。またお会いできると嬉しいです。


私が依存を脱却したときは、いろんな人の助けを受けていました。ここでお話ししているようなアドラー心理学がすんなりと受け入れられたのも、実際にメンタルのサポートをしてくれる第3者がいたからです。

 

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