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後遺症?スプラッタ/パニック映画が観れるようになった

こんにちは。当サイトの管理者〈えりこ〉と申します。

 

私が依存症状態だったとき、【なる前】と【なった後】にある変化が起きました。そしてその変化は後遺症のごとく、今でも続いています。今日はそれについてお話ししたいと思います。

 

スプラッタ・パニック・グロテスク耐性がついた

 

この後遺症に関しては「いいことかもしれない」と思えています。それが『スプラッタ系パニック系グロテスク系耐性』です。

 

私、以前はスプラッタ系やパニック系、グロテスク描写がすごく苦手でした。

 

バイオハザードのゲームを観ると、その後ずっと気持ち悪くて仕方ない。地上波で流れた「羊たちの沈黙」がショックすぎて放心。

 

セカイ系も苦手でした。アニメ好きなら「観ないとダメ」と言われがちなエヴァンゲリオンも全然好きになれなかったし、人にオススメされて観てみた「ミスト」なんかも、見たあと本当にずっと悲しくて苦しくてしんどかったです。

 

そんな私、適応障害・性依存症を体験後にある変化が起きます。

 

なんと「全然ダメ」だったハズの【ミスト】を「自らの意思と決断でTUTAYAに借りに行って観た」んです。

 

「これよりマシな気がする」という自分の癒し方

 

観た後は『ああ、これよりマシだから大丈夫……まだ大丈夫……』と呪文のように唱えていました。こんなココロの癒し方もあるんだなとしみじみしたものです。

 

そのあたりから、グロテスクな作品全般が大丈夫になっていることに気づきました。のちのち、「シン・ゴジラ」を何度もなんども観に行ったという友人の話を聞きました。

 

彼女も、「3.11の東京の混乱と恐怖を思い出して、気づいたら何度も見に行っていた」みたいなことを言っていました。怖かった記憶を反芻して自分を癒そうとする…そんな心理があるのかもしれないな、と思いました。

 

(もし何かわかったら書き加えますね)

 

引きずっているとおぼしき後遺症(?)

 

私の「依存症体験前と後で変化したこと」で、いまだに残っている症状を紹介します。

・忙しくなると一瞬数字が読めなくなる

・音読をするとき、文字(とくにひらがな)を発音するまでに時間がかかる

・脳内の情報処理が以前よりちょっと遅くなってるように感じる

・スプラッタ系パニック系グロテスク系耐性がついた

こうしてみるとスプラッタ系パニック系グロテスク系耐性は、残って後遺症なかでは役に立つ方です。

 

まとめ

みなさまはいかがでしょう?自分が以前の自分とは違うものになったような感覚があれば、それは何かの信号かもしれません。

 

もちろん人は時とともに変化しますし、それが良い場合もあります。ただ、その「変化した自分」に対して「好き」と言えるかどうか、これはとても大切なことです。

 

「自分が好き」という感覚は人間の幸福度に大きく関わってきます。もし今のご自分に違和感を感じていらっしゃるならば、まず「自分の今の幸福感」を確かめるところからはじめていただけたらと思います。

心理学その5 : 幸福の3条件/すべての悩みは人間関係の悩み説

そして、必要ならば心療内科にも行ってみてください。

良い精神科ダメな精神科見分け方「ヘンだな」と思ったら精神科に行こう。依存の裏には病気が潜んでいるかもしれないから

 

変えられるものを変える勇気が、変えられないものを受け入れる冷静さが、そして両者を識別する知恵が私たちに与えられますように。