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おススメ本やおススメしない本など

ここでは、私がセックス依存症を克服するときに読んだ本や、このブログを書くにあたって改めて調べたときに読んだ本を紹介していきます。

 

▼おすすめ。まだ読んでない方は一度読んでみてください。


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


幸せになる勇気

このブログでも触れている「アドラー心理学」について“エモい”文章でわかりやすく書いている本です。集中力が著しく欠けている状態でもかなり読みやすいと思います。

この本でも読めない場合はアドラーの教えをマンガでわかりやすく書いているものもあります。


マンガで分かる心療内科 アドラー心理学編 (ヤングキング・コミックス)

 

▼気が向いたら読んだらいいのではと思う本

行ってもイイ精神科、ダメな精神科

一人の女性の体験談ではありますが、「こんな生き方もあるのか」というナナメ上の勇気をもらえます。また、「先生様の言うことはなんでも聞かなくちゃいけない」と思いがちな日本人が陥りやすいところを「そんなふうに考えなくてもいいのか」と思えます。読みやすいです。

 


新・薬を使わずに「うつ」を治す本

ご自身が精神科医・医学博士である最上悠という先生の書かれた本です。病院に行って「うつ」「うつ状態」と診断された方は読まれてみるといいと思います。

精神科医が書いている本は「病気という概念を作り出すためのポジショントークなのでは」という思いで読んでしまいますし、わりと「まあポジショントークだろうな」と思える本は多いなか、少し違った印象を受けた本でした。ご自身は「薬やカウンセリングだけでなく、食やサプリメント、運動療法など“総戦力精神医療”を専門的立場で提唱する」という方針らしいです。ブログを拝見してみると、私としては納得できる方針だと思いました。

参考 精神科医が、どの口で”科学的”なんてのたまうのか?精神科医 最上悠のブログ 参考記事のタイトルとURLを入力してください

 

▼参考にしたけど当事者向けではないからみなさんは読まなくていいと思う本


それは「うつ」ではない どんな悲しみも「うつ」にされてしまう理由

読むのに時間がかかりましたが、とても勉強になったことはたしかです。精神障害の基準であるDSMがどうやってうつりかわってきたのか、日本よりかは精神疾患に対する活動が活発な欧米ではどういった医者が多いのか…などが面白かったです。


7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック

実用的な本でした。当ブログの「アドラー心理学7選」はこれを大きく参考にさせていただきました。ただ、自分がブログに書いていて「ここに書かれているワークを自分で実践できたら苦労はしないよな」と思ったことも事実です。私は本を買っても読まずにやらずに満足してしまうタイプなので、「本」というカタチでこういった実用的なことをすのは難しいかなぁと感じました。

それだったらエモい文章で書ききっている「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」のほうがまだ心に残るかなと思いました。

 

▼参考にしたけど、依存症とは直接関係ないからみなさんは読まなくてもいいと思う本


コンドームの歴史

これは分厚い本でしたが、割と読みやすい本でした。ソース(出典)があいまいな部分も多かったので信憑性は薄いのかもしれないのですが、「コンドーム の歴史をざっくり知りたい」という私のような人間には面白かったです。世界諸国の避妊に対する意識の移り変わりなどをなんとなく知ることができました。

 


中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ: フェミニスト倫理の視点から

これは読み応えのある良書でした。ただ本当に「研究資料」的本でしたので、人におすすめすることはしないとお思います。私は「自分の感じている避妊や中絶に対する意識ってどこから生まれたんだろう?」みたいなことが知りたくて読みましたが、正解だったと思います。アマゾンのレビューでも

特定の立場からの感情的,偏向的な主張は多くあっても,包括的な状況の紹介,客観的な分析が少ない中で,貴重な資料となる書籍だと感じました。

と評されている方がいらっしゃるように、「現状を知る」のに適した本だったと思います。